2011年01月11日

「醤油かして」そんな近所のつきあいがある。


 「醤油かして」
 最近は全く見られないが、昔はよくあったものである。
 みそも醤油も皆自給していた。
 季節になると直径1.5mもある大きな鍋で大豆を煮ていたことを覚えている。
 炊事場にいくとやけに煙たかったことを思い出す。
 そして、みそや醤油を互いに貸したり借りたり、食べ物もやったりもらったりと、そんな近所つき合いがあったものである。
 今はもう時代が違うと一蹴されると思うが、まあこれは古きよき時代の話で終わるかもしれないが、そんな隣近所の話しを懐かしく思うのである。
 先日まちで不幸があったが、もし日頃のつき合いがあったらとも感じた。
 「あまりおせっかいをしないがいいよ、よそのことまで首を入れないが」とか言われるが、だんだん隣近所も縁が薄くなってきた。
 改めて、いま風に言えば隣人力、すなわち隣近所の力をつくり、出し合い、暖かい隣近所にしていくことが大切だと思う。
 最近になって地域づくりに対する行政の対応が広まっているが、あまり行政のシステムでなく、自らが、そして周辺の人たちが考えてみるべきではとも思う。
 原点は隣人力である。
 向こう三軒両隣と仲良くすることが何より肝要なことかと思う一人である。

 寒い日が続く、今夜も冷えている。
 鍋でもつついて一杯やるか。・・・
posted by むた秀敏後援会 at 16:00| 理念・政策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月10日

「美味しいからたべて」と届けあう。

 戦後いつの頃からか知らないが、近所の農家の「手間がせい」といって
互いに助け合ったり、近所付き合いも広くそして深い繋がりであった。

 その中で珍しくもないが「共同風呂」があり、12軒で共同で風呂を沸かしていた。
 当然のことながら、男女混浴であり、子どもたちも風呂焚き当番をしていた。
 一番風呂は長老が入っていた。
 その地域に伝えることは風呂に張り紙をすれば、すべて伝わっていた。
 集落には4つの風呂があったので、伝えるべき事は4枚の紙で済んでいたし、ウワサ話なども話題になっていた。
 だいぶ長く続いたが、各家庭に風呂が普及して自然と消滅していったのである。

 話しは反れたが「これうまかよ、食べんね」「ちょっと塩が少なかったごたるが、まあまあ美味しかよ」と言って
もらったり、持って行ったりしていたのである。
 食事時になるとそんな風景が見られたが、今はほとんどなくなっている。
 しかし、残してほしいものの一つである。
 何よりも、互いに心が通じ合って暮らす一つの姿であると思うからである。

 旅行に行けば近所付き合いに「おみやげ」を買っていくなど、本当に田舎の良さだと思う。
 多少煩わしさを感じる人もあると思うが、そのことも良き事としていくべきと私は思う。
 互いに生涯を隣人として暮らすからである。
 そんなことが嫌でマンションに入ったので、付き合いは一切しないという方もあるが、
隣人同士が仲良くして、互いに譲り合い、かばいあい、助けあって暮らすことは良いことに違いない。

 「美味しいから食べて」そういった気持ちを大切にすべきだと思う。
 人はひとりでは生きていけないからである。

 「こんばんは」  近所の方の声である・・・・。


posted by むた秀敏後援会 at 04:30| 理念・政策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月09日

あいさつを笑顔で交わす。

 最近のことはよく知らないが、鳥栖商業高校で鳥栖商デパートが催されていた。
 生徒手作りのミニデパートである。
 企画も良いし生徒も生き生きとした笑顔で
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声が体育館いっぱいに聞こえていた。
 校舎の垂れ幕に「あいさつ」運動を全国一の学校にする目標が掲げてあった記憶がある。

 いまは妻と二人だけの暮らしであるが、
 朝の第一声がどちらともなく、「おはよう」と声掛け合うと、何かしらすがすがしく一日を迎えることができる。
 たまにトラブルで、静かな嫌な雰囲気の朝が来る。
 こんな時は二人だけだと嫌なもので、孫がいてくれればと思うこともある。

 みんなが誰にでも、どこでも「あいさつ」を掛け合う、このことが大切であり、社会生活の中で大事なことである。

 佐賀市富士町に行った時も通学生たちが「こんにちは」と声掛けしてくれたことを覚えている。
 しかし今は知らない人に声掛けしないように、とのことだとも聞く。
 そんなことではダメで私は積極的に声を掛けるべきだと思う。

 誰もが「あいさつ」を笑顔で交わせる社会が“住みよいまち”ではないだろうか。

posted by むた秀敏後援会 at 04:02| 理念・政策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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