2011年09月29日

22、リハビリに泣く

 入院した日は夕食を済ませ、同室の人達に挨拶を済ませ特に話すこともなく眠りについた。

 ここは朝6時半には体温を測り、7時半には朝食が配膳され、8時半からリハビリ室に移りそれぞれに治療を始める。

 私は腕をパラフィンに漬け温めてから装置を付けて肘曲げの訓練に入るのだが、その痛さが度を越している。
 このままだと又折れてしまうような気がして療法士を呼ぶが、「涙を出して我慢しているので、まだ大した重りはかけていないから、その痛さを我慢して行かないと機能訓練にはなりませんよ。皆、その痛みを乗り越えているんだから。」と説教されたものの、内心このバカタレがと思ったものだった。

 しかし、他の人も皆顔をしかめて歯を食いしばって我慢している。
 そうか、皆も先ほどの話しのように頑張って汗びっしょりになっている。
 そう思い直すが、やはり痛くてたまらない。
 これを毎日やるのは大変だと思いながら初日は終わった。


posted by むた秀敏後援会 at 08:15| ケガと人生の転機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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