2012年12月14日

師走の情景

 季節の階段を降りて行くと、もう師走である。
 1年が365日に違いないが、年齢のせいか歳月の流れが早く感じられる。
 “もう、モー”と牛ではあるまいに、日々の経つのが本当に早く思う。
 若い頃は年寄りが、「一日が早い、一年が早い」と言っているのに、本当かな? と思っていた。
 いや、若い時ほど一年が早く感じるはずなのに、年寄りのは本当だろうかと思ったものだった。

 近いうちに小雪が舞い、山にはうっすらと雪が積もる、街にはジングルベルの音が鳴り響き雰囲気を盛り上げていく。
 そして、人々もその波に乗っていくから面白い。
 その楽しく慌ただしい気持ちも一種独特のものである。
 季節の階段は次の季節へと掛け替えの準備に入っているようだ。

 よい正月を、そして来る年も幸せであるように。
posted by むた秀敏後援会 at 09:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月13日

古寺参り

 国東半島と言えば、仏教の地で古寺名刹が数多くある。
 友人の案内で杵築の寺を参ってきた。
 先ずは「真木大堂」で、この大堂は奈良時代、元正天皇の建立と伝えられているが、作風からみて平安時代と言われている。
 六郷満山六十五ケ寺のうち、本山本寺として三十六坊の霊場を有した幻の最大寺院であった馬城山伝乗寺のことであると記されている。
 次に豊後高田の「富貴寺」は六郷満山の中で、満山を統括した西叡山高山寺の末寺の一つ、蓮華山富貴寺で天台宗に属しており、寺伝によると養老2年仁聞菩薩の開基と言われているとのこと。
 それぞれ歴史のある寺である。
 帰りに高塚地蔵に参拝した、平日なのに多くの参拝者である。

 久しぶりに古寺を訪れたが、私自身日頃の信仰心に反省の一日であった。
 もっと神仏に報恩感謝の日々をと自問自答の旅であった。
IMG_4381.jpg
富貴寺

posted by むた秀敏後援会 at 09:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月11日

戦後世代内閣の危険性?

 これから第2次世界大戦の経験者や、その時代に生きてきた人々が少なくなっていく。
 そう言う私も、昭和16年2月生まれで明ければ72才、巳年の年男である。
 私たちの世代は少なくとも戦中、戦後の苦難の時代を通って、戦争なんか絶対にしてはならないと、骨身にしみた世代である。
 しかし戦後生まれの人々は、話に聞いたり、学んだりして知識はあるが、本当の体験は全く無いと言っていい。
 その戦争を知らない世代が政治を担う時代になってきた。
 再び戦争を絶対にしないと断言できるであろうか。
 想像であるが、決して無いとは言い切れない思いが心に残る。
 これが思い過ごしであれば、と念ずるからである。
 「戦争」この二文字は誰もが平時には否定するが、わが国を取り巻く情勢は内外ともに危険な状況に向かいつつあると危惧するからである。
 思い過ごしであれば幸いなことだ。
 しかし、過去を見て、戦後を経験した者にとって、老婆心ながら思うものである。
 これからの時代と世代の中で、これらのことが正夢にならないことを念ずるのみである。
 人は金と武器を持つと、それを使ってみたくなる、人間のはかない智慧なのかもしれない。
 人間とは、その程度の生きものに過ぎないかも・・・・・
 
posted by むた秀敏後援会 at 08:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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