2012年11月06日

ななつ星 in 九州

 JR九州は来年10月にも豪華寝台列車「ななつ星」の初便が出発予定である。
 豪華の表現のごとく、列車の料金もダントツである。
 ヨーロッパにオリエント急行という最高級の列車があるそうだが、それ以上であるに違いない。
 1室110万円も倍率60倍とある。
 申込者の年齢も若者からお年寄りまで幅広いとのことである。
 価値があれば、サイフは緩む。
 世相のムードは一般的にはユニクロ的に見がちだが、安い物も買うが本当に欲しい物にはパッと出す。
 そんなサイフのタイプになっているのでは、辛気臭い話など無用だと。
 応募者は夢を抱き、豪華列車でこれまた豪華な夢を見て、人生をリフレッシュすることもまた良かろう。
 全国からの応募のようだ。
 発車の時は、全国から鉄ちゃんが殺到することであろう。
 JR九州の企画と実行力に今後とも期待したい。
 「ななつ星」が九州を巡る日も近い。
posted by むた秀敏後援会 at 08:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

車は借りる時代へ

 自家用車を大衆が購入するようになったのは、昭和30年代に入ってからのことである。
 昭和39年の東京オリンピック以降、個人需要も高まっていくが、それを後押ししたのがマイカーローンの普及であった。
 その勢いは加速していき、わが国経済は着実に上昇していった。
 そして、国民は一家に一台から一人一台へと普及していき、まさにウナギ登りの情勢が続いた。
 その自動車界に、近年個人ユーザーに変革の流れが出てきた。
 その流れは少しずつ広がりをみせている。
 現況はマイカーが中心であることに変わりはないが、リースに続いてカーセアリング方式との新しい仕組みが出てきた。
 若い世代を中心に、車は買う時代から借りる時代へ、必要な時間だけ借入れ合うカーセアリング方式が定着の方向にある。
 低成長、所得の伸びが見込めない、先行き不透明、こんな社会での一つの生き方かも知れない。
 現在国内自家用5000万台の時代と言われているが、今後下向きに変化するであろう。
 わが国リーディング産業の自動車業界も、大きな変革を余儀なくされるのである。
posted by むた秀敏後援会 at 07:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

11PM

 若い頃、11PMは音量を下げて、テレビを観ていた。
 両親はぐっすり眠っている時間だ。
 頭にはウサギ型の大きな耳を付け、ビキニスタイルの網目タイプのストッキングなど明治、大正生まれにはショッキングな姿である。
 ある時、部屋も暗くしているが、母が来たので、あわてて布団をかぶっていると「勉強もせんで、もう寝たんじゃろうか」と、
 テレビを消し忘れていたので「こんなもんを見て!」と独り言を言ってテレビを消して出て行った。
 内心、母でよかったと思ったものである。

 当時の社会環境は明治、大正、昭和初期の人が時代のリーダーであった。
 新しい世相も芽生えてきた時期でもあったが、これらの考えに理解が十分になるには時間を要した。
 その中で、藤本義一氏の言動が新しい世代の流れを創るに大きく貢献したと思っている。
 11PMの司会ぶりは今も私の脳裏に焼き付いている。
 ご冥福を祈る。
posted by むた秀敏後援会 at 07:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。