2012年10月22日

おててつないで

 孫と久しぶりに、お寺にあるブランコ遊びに行った。
 遊ぶ前には、必ずお墓に参ってから遊ぶ、二人とも女の子だから仲良く自分たちでいろんな遊びを考える。
 一人が私の耳元で「じじ、お姉ちゃんは自分が勝てるように考えて言うよ」5才の子だが、よく分かっている。
 そんなことも知らない姉の方は、また呼んでいる。
 おかしくなり、クスッと笑い出した。
 二人の孫たちも外で遊ぶのが大好きなようである。
 もう、6時過ぎになった、薄暗くなる秋の夕暮のことを「秋の日のつるべ落とし」と言うが、見る見る間に西の山に陽が沈んでいく。
 「もう帰ろう」と手をつないで帰り道へ歩き出した。
 孫の手をこんなに長い時間、つないだことも少ないが、肌寒い孫の手は柔らかく暖かい。
 なんだか心が通うにすら感じる。
 薄暗い時間帯だったから、一層温かく感じる。
 孫の手の温もりは心も温まるものだった。
posted by むた秀敏後援会 at 06:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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