2012年10月06日

背広の襟ボタン

 中学生や高校生が着ている学生服は、日本の軍服を模ったものであり、背広はロシアの軍服の影響を受けてきたと言われている。
 19世紀のヨーロッパの軍人は、非番の時は軍服の上のボタンを幾つか外して、その外した部分を三角形に折り返して着ていたそうだ。
 それが今日の背広の襟の形になり、そのため現在でも背広の襟にボタン穴が飾りとして付いているとのことである。
 この穴は、フラワーホールと呼ばれ花を飾ることに利用したそうであったが、日本では花を飾る習慣も無いので、その穴のことは忘れられてしまった。
 今日では、社章や議員バッジなどを付けるのに活用している人も多い。
 背広を着るようになったのも、百年位のことであるがすっかり定着している。
 そんな中、男子でも和服をスマートに着こなしている人を見ると羨ましく思う。
posted by むた秀敏後援会 at 08:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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