2012年10月02日

何想う、流れ雲

 朝夕の風は心地よく、まさに清風である。
 そんな或る朝、空を眺めていると、雲が風に乗って次々と流れてくる。
 青空をバックに何か絵でも描くように、色々な形のものがやって来る。
 どれ一つ同じものは無い。
 動物のような形のもの、川が流れているように見えるもの、人形のようなもの等々雲が描くのをジーッと、ジーッと只々見ている。
 そして、あの雲に乗って、何処かへ連れて行ってくれないかなあ〜。
 綿菓子みたいで美味しそうだ、いやいややっぱり雲に乗って地球をぐるーとひと回りしたいな〜と子供の夢みたいなことを想像していた。
 「こんにちは」、と玄関の方で声がしたので、夢の続きは次の機会で。

 立ち上がると、夫婦のようだ、寄り添ってやや大きめの真白い雲が浮かんでいるように見える。
 ゆっくり、ゆっくりと話しながら歩いているみたいだ。
 秋空の清々しい風景の一コマである。
 風も部屋を通り抜けていき、もうすっかり秋の気配だ。
posted by むた秀敏後援会 at 09:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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