2012年09月16日

ポピュリズムの超克

 戦後、自由主義社会の中で国民の意思や考えは、自由に意見することが出来るようになった。
 そのこと自体はいいことに違いないが、なかでも人気、支持を必要とする政治家は次第にポピュリズム(大衆迎合)に走るようになった。
 また、それを助長させ煽るマスコミ、いわゆる言論界の人によって踊らされたのが今も続いている。
 これは政治家のみならず、わが国の平和な社会が続き、緊張感が減少したことも一因と言えなくもない。
 国民の声、国民の意思、意見だと捲し立て、既成事実を作り上げることもしばしばである。
 マスコミがすべて正義とは言えない。
 よく裏を読むとの言葉があるが、理解力がなく読んでも真実は見えてこないこともある。
 ポピュリズム化した政治家、マスコミ、評論家、有権者の大勢いるわが国に真の民主主義が根付く日は遠く長い期間を要すると言えるのではあるまいか。
 独善的になってはならないが、ポピュリズムを超克した政治家、そして政治を期待する。

 
posted by むた秀敏後援会 at 06:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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