2012年07月06日

土用の丑の日

 小学校高学年の頃から近くの川でウナギを釣っていた。
 川の石垣を“めず”って取る方法であった。
 “めずる”とは石垣の中に、小さな竹の先にミミズを付けた釣り針を出し入れして取る方法である。
 また、“付け針”と言って、夕刻に川に餌を付けた釣り針を流して取るものもあった。
 電気で取ることは禁止されていたがバッテリー式の方法や薬物を流して取る人も当時はいた。
 “うけてぼ”など先輩、後輩と共に川を回って獲りに行った思い出は数えきれない。
 今はウナギを獲りに来る人も見かけなくなった。

 まもなく土用の丑の日を迎えるが、鰻を食べて夏を乗り切るか。
 お灸をする風習もあるらしい。
 また、寒中の丑の日には俗信から、口の中の虫を殺すために口紅をしたそうだ。
 いずれにしても近まる夏を乗り切っていきたいものである。
posted by むた秀敏後援会 at 06:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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