2012年07月06日

土用の丑の日

 小学校高学年の頃から近くの川でウナギを釣っていた。
 川の石垣を“めず”って取る方法であった。
 “めずる”とは石垣の中に、小さな竹の先にミミズを付けた釣り針を出し入れして取る方法である。
 また、“付け針”と言って、夕刻に川に餌を付けた釣り針を流して取るものもあった。
 電気で取ることは禁止されていたがバッテリー式の方法や薬物を流して取る人も当時はいた。
 “うけてぼ”など先輩、後輩と共に川を回って獲りに行った思い出は数えきれない。
 今はウナギを獲りに来る人も見かけなくなった。

 まもなく土用の丑の日を迎えるが、鰻を食べて夏を乗り切るか。
 お灸をする風習もあるらしい。
 また、寒中の丑の日には俗信から、口の中の虫を殺すために口紅をしたそうだ。
 いずれにしても近まる夏を乗り切っていきたいものである。
posted by むた秀敏後援会 at 06:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月05日

入札制度

 政府は公共事業の入札実態調査結果を公表した。
 それによると予定価格の事前公表をしている自治体は都道府県が72.3%政令都市を除く市町村で58.5%に上ったと報じている。
 そして政府は、1、落札価格が高止まりする。2、談合が容易になる。3、見積もり努力を損なう。
 との理由から事前公表を止めるよう自治体に要請している。

 私が現職の折に鳥栖市でも予定価格の公表を実施した。
 その理由は1、市の価格設定は適正な設計と見積もりによるものであること。
 2、公表前には最低価格の情報収集に業者を中心に設計に対する働きかけがある等、不適切な行為の発生が疑われていた。3、それに伴って関係職員に迷惑な情報の事案もあっていた。
 これらを一掃するため、私の責任において、事前公表を実施した。
 当然のことながらそれ以降、入札時の心配事は一掃された。
 私は今でも建前は別として実体として良かったと思っている。
 国の考え方には一考を要すると思っている。
posted by むた秀敏後援会 at 09:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月04日

九州新幹線 諫早〜長崎間の認可

 九州新幹線長崎ルートの未着工区間であった諫早〜長崎間が認可され2022年度には全線開通が明らかとなった。
 これで、新鳥栖〜武雄間がフリーゲージトレイン方式であるが、新鳥栖から長崎間に新幹線が走ることとなり、鹿児島ルートと一体的に新幹線時代へと入る。
 航空路線、道路網、鉄道と北九州の交通体系は一体的な整備が一段落する。
 今後は段階的に質の向上を図っていくことが課題になる。
 交通機関の進展で時間距離は縮小され、それに伴い互いの都市間競争も激化していく。
 いずれにしても、安全に十分留意して安心なものとして利活用できるようにすべきである。
 また、福岡都市圏では地下鉄の拡充が図られると考えるし、周辺にはモノレールの整備も今後の課題であろう。
 アジアの九州と位置付けられる我々は将来を見据えて、道州制時代への環境整備に努めなければなるまい。

 
posted by むた秀敏後援会 at 08:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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