2012年06月27日

母の肉じゃが

 今の季節は母がジャガイモとたまねぎ、筍、鶏肉、オバヤキなどを煮込んだものを美味しく食べたものだ。
 農作業を手伝った後の晩飯は腹のすき具合もよく、ご飯も何杯もお代わりしたものだった。
 今は家内が母よりスマートに煮付ける、それは、また美味しい。
 しかし、鯨の脂の乗った煮付けは田舎のスタイルだが母のものが・・と思うこともある。
 いま、掘りたてのジャガイモは本当に美味しい。
 いろんな料理で食べるが、今の時期のジャガイモはホクホクとして、そのまま塩を付け食べても、またどんな料理でも美味しく食べられる。
 しかし、肉じゃがを超す料理はないと思う。
 いつも器の汁まで飲んで、ああ、うまかった、と思うものだ。
 麦刈り、田植えのこの時期、私は水餅を焼いてキナコを付け、それに肉じゃががあれば最高の食事だった。
 そんな準備をしてくれた母も数年で17回忌を迎える。
posted by むた秀敏後援会 at 06:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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