2012年06月11日

旧暦を楽しむ

「日本の七十二候を楽しむ」とういう本を読んだ。
 詩人である白井明大(しらい あけひろ)氏の書で副題に ― 旧暦のある暮らし ― とあり、初版が今年の3月に出版され5月には第2版が出されている。
 「はじめに」はこう書かれている。
 「日本には、春夏秋冬の四季だけでなく、二十四の気という季節、七十二もの候という季節があり、旧暦をもとに暮らしていた時代には、人はそうした季節の移ろいを細やかに感じ取って生活していました。」とある。
 一コマの抜き書きであるが、旧暦の暮らし方に日本人としてのアイデンティティがある。
 これまでの暮らしが、あまりにも仕事に追われスケジュールの消化で日々を過ごし、その積み重ねで人生の大半を終えてきた。
 いま改めて、この書を読みながら暮らし方、日々の過ごし方は反省の一語に尽きる。
 旧暦の四季、二十四の気、そして七十二の候を楽しむ余生を送りたいものである。

posted by むた秀敏後援会 at 08:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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