2012年06月09日

墜栗花

 近くの栗の木に白い花がびっしりと咲いている。
 梅雨の頃には、春から咲き続けていた花々も終わりここらでいっぷくといった感じだ。
 そこに白い栗の花が美しい。
 きのう梅雨入りしたが、梅雨入りのことを墜栗花(ついり)とも言う。
 これは、しとしとと降る雨の中に栗の花が咲き散ることからこの字をあてたそうだ。
 この花から秋にはイガに包まれた実がなる。
 あのホクホクした栗が美味しい。
 子供の頃、野山を駆け回って笹栗を採っていた。
 笹栗も美味しかった、運動会でよく食べたものだ。
 食べ物の少ない時だっただけに、野山にある栗は運動会での思い出が一番多い。
 梅雨というように梅が実って旬である。
 昔から家では梅干しと梅酒づくりに母は忙しかった。
 梅干しは皮に少しシワが出来るまで干していた。
 梅酒は口広の瓶に入れて造っていたことを思い出す。
 そういえば、梅干しや梅酒を食することも最近少なくなった。
posted by むた秀敏後援会 at 10:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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