2012年05月24日

妻への感謝

 昨年の9月、胸から首筋の方へと痛みが走った。
 耳学問で聞いていたので心臓病と直感し、かはんかり付けの医院へ直行、先生の判断で他の病院へ転院し、そこでカテーテル治療となった。
 十分な治療をしていただいた。

 その経過と結果の検査を受けるため、この5月に通院した。
 夕刻までかかり不安な気持ちがよぎっていた。
 もう6時過ぎだ、時間外の時刻だ。
 患者も職員も「さようなら」「お大事に」「お疲れさん」と言葉が飛び交い、部屋は静かになっていく。
 薄暗い光が寂しさを呼び込む。
 看護婦がカーテンを開け、「もう少しですよ」と言った。
 ホットした、腰の痛さが増していた。
 妻の方に目をやると疲れ切った顔だ。
 一日中、気をもむ日だった。
 その時、「牟田さん、終わりました」と告げ、診察室へと案内された。
 担当医より、経過良好との説明を受け安堵した。
 思わず妻の顔を見た。
 語らず安心の表情だった。
 長い一日が終わった。
 疲れがどおーと来た二人だった。
 これからは病気と仲良くすることが大事だ。
 以心伝心で妻に通じる。
posted by むた秀敏後援会 at 08:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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