2012年05月28日

日中国交正常化40周年

 立命館アジア太平洋大学孔子学院主催の「日本と中国」の講演を聞いた。
 6回に分けてテーマごとに開かれる。
 初回は九州大学の川本芳昭教授の講演で、新たな角度と切り口の内容で大変参考になった。
 これまで政治的な面からの見方が中心であったが、学者としての内容に興味深く思った。
 ただ、今の中国の国家体制のもとでの限界があることも事実であろう。
 日本の侵略について、満州事変について、南京事件について等解説的説明もあったが十分な理解が出来なかったこともある。

 中国問題は長い歴史の中でのこと、少なくとも100年単位での尺度を持って見て行かねば真の理解は出来ないのではと思う。
 近隣中国との友好親善は勿論ではあるが、国民性からすると100年を一つの単位として物の見方、考え方をすることが歴史を見る上で最も大切なことではと考える。
posted by むた秀敏後援会 at 06:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

田植えの準備

 目が覚めると、早朝より川の方から話し声がしている。
 そうだ、苗作りのモミの塩水洗いの日だ、いよいよ田植えの本格準備である。
 やがて、麦秋の刈り取りも始まり、そして田植えと農作業は続く。
 この時期一番心配なのが天候で“麦の立ち腐れ”と言って雨が続くと麦が全滅状態になることもある。
 百姓は“天気次第の大バクチ”と昔の年寄りたちは言っていた。
 そのことは文明発達してもそう変わりはない、自然の中での物づくりだからだ。

 金環日食の日であったが、曇り空から小雨が降ってきた。
 この分ではと思うと、やはり見ることが出来なかった。
 この機会を失い我が人生で次回はないのだ、ただただ残念である。

 田舎では、田の神、山の神、川の神など祭ってある。 
 神々はそれぞれに、ご利益も与えてくれる。
 自然を大切にして稲づくり、米づくりが続く。
 今年も豊作の秋を祈るのみである。
posted by むた秀敏後援会 at 06:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月26日

沖縄返還と課題

 故佐藤栄作元首相が沖縄返還を政治目標に掲げ、その実現以来40年が経過した。
 沖縄では返還40周年の記念式典が野田総理、衆参議長の出席のもと盛大かつ厳粛に開催された。
 今なお沖縄の最大の課題が米軍基地の問題であり、根本的解決に至っていない状況が続いている。
 この40年間、沖縄県民にとっては本当の意味での悲願は達成されていないのである。
 いや、それどころか基地負担軽減策のグアム移転費も米議会上院で全額否決の報道があった。
 沖縄は過去にも増して東南アジア、北アジア戦略から見て我が国は勿論、米軍にとっても地域戦略の最重要基地になっている現状にある。

 私は沖縄と南西諸島、日本列島を取り巻く北方領土をはじめ各島々の固有の領土を堅固たるものに位置付け領有権の堅持と主張を国際的に再認識させるべきと思う。
 まず当然のことながら領土、領海についての再認識を意識づける必要がある。
 その一方策として島すべてに命名の作業を進めていることも意義あることだ。
 固有の権利まで「ニセ物王国」に左右されてはなるまい。
 領土、領海は「本物」だから。
posted by むた秀敏後援会 at 09:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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