2012年03月10日

国のかたち(5)国会の一院制の実現

 明治以降、国会は二院制が続いている、戦前は衆参ともに政党運営ではなかった。
 しかし、戦後は衆参とも政党政治の流れになり、参議院もいまでは完全にその姿になってしまっている。

 これまでも、参議院は衆議院のカーボンコピーとか二番煎じ、いや衆議院の下請けなどと揶揄されてきた。
 私自身、参議院の国会秘書をしていたので、いやな思いもあった。

 しかし、参議院無用論に与しないが、国会改革の必要性は二院制より一院制の方が良いのではとの考えである。
 それは社会の進展、国民の意識の変化と反映、政治環境、選挙制度からみて、これからの国会は一院制が効率性や国民の意思の反映、スムースな運営等から良いのではないかと思うからである。
 一院制の国も多いし民主主義的手続き論から言っても特別に根幹的な問題課題はない。

 今後、国民的論議を展開し国会のあり方を大胆に変革させるべきだと思う。
 そして、国会、県議会、市町村議会に至るまで議会制民主主義のあり方を根底から見直し、次の時代に耐え得る議会のあり方を再考すべき時期にあると思うからである。

 全国的に見れば、ほんの一部町村レベルでの動きもあるようだが、道州制導入を考えるとき、地方行政体制のあり方も、国会改革と連動し一段と進展させてほしいものである。
posted by むた秀敏後援会 at 07:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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