2012年03月07日

国のかたち(3)首相公選論

 中曽根康弘元首相は衆議院議員に立候補するのは、首相になるためと目標を定め政治家へなられたことは、よく知られているところであり、その時から「首相公選」論者でもあった。

 我が国は議院内閣制で国会議員で基本的に内閣を組織する。
 これまでも一部の大臣が民間登用はあったものの、それも組閣回数は少ない。
 また、戦後の政治の流れの中でも首相公選について国民の関心も低く、まさに提言の域を出ていなかった。

 だがしかし、今日ではその情勢は大きく変わり現実可能な政治的、社会的にも国民意識の変化が加速したように思う。
 首相に立候補できる者は当然ながら国会議員であり、その候補者から国民投票で決する「首相公選制」である。
 よって、首相公選は政治空白を生むとの意見もある。
 それは選挙に時間を要する等であるが、今日では瞬時に集計され開票に時間はほとんどかからない。

 首相公選を計り、首相の権力を国民が担保する仕組みの方が、より立場を明確にになり権力構図が分かりやすくなると思う。
 そしてなにより首相自身、思い切った政治ができる。

 首相解任のための権限は国会が持つべきことは当然である。
 任期は4年で2期まではよいのではないか、詳細を述べることは控えるが何としても「首相公選」の実現を期待したい。
posted by むた秀敏後援会 at 08:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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