2012年02月23日

共生、共益の生き方

 あの東日本大震災で私達の考えや世の流れが大きく変革してきている。
 戦後、我が国の基本的国家運営方針であった、自由民主主義社会と資本主義経済社会で大きな成長と繁栄そして発展を遂げてきた。
 いま、その自由民主主義の社会制度と資本主義社会のあり方そのものに変革を求める声が次第に大きくなりつつあるように思う。
 戦後、アメリカを手本としてアメリカの発展、繁栄と共に、我が国も寄り添って大きく成長して来たと言える。
 
 だがしかし、米国は9.11事件、我が国は3.11大震災で非情な流れが押し寄せて来た。
それは二つとも想像を絶する甚大な被害をもたらせた。
悲しい思いは今も脳裏から離れることはない。
 そして今なお多くの人々が苦しんでいる、大震災の復旧と復興の見通しさえ完全なものはない。
いや、見通しが立たないのが本音ではあるまいか。
それ程この課題は大きく深いものであるに違いない。

 本当に国を挙げての取り組みを必要としていると思うし、私達は少しでもお役に立つ取り組みをすべきであり、心のこもった募金も続けるべきだ。

 また、経済の大きな津波はヨーロッパを起点としている。
中国経済が世界の防波堤になるかと思いきや、その中国にも陰りが感じるので、我が国こそ世界同時不況を起こさないためにも頑張らなくてはならない。
 ギリシャやイタリアなどの波もやがて大きいうねりとなり、我が国へと押し寄せて来ることは間違いあるまい。

 暗い話になったが、これがドラマの筋書きであってほしいものである。
昭和初めの世界不況のように猛吹雪が吹き荒れてほしくないと思うものである。
しかし、そうはいくまい、世界的な大嵐、大津波を乗り越えなければ世界的にも我が国としても明日の展望はあるまい。

 そのためには、世界の人々が共生共益の視点に立ち、ものの見方考え方をする必要があると思う。
今後の社会は共生、共益の理念に基づくものであるべきではないか。
 ここで改めて自由民主主義社会、資本主義経済社会に共生と共益という複眼の考え方こそが、今後の社会の基本的理念として取り入れるべきものだと思う。

posted by むた秀敏後援会 at 08:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。