2011年05月08日

日本の電気のしくみ

 今回の震災では改めて多くの国民は日本の電気が2系統であることを再認識したのではないのだろうか。
 大別すると西が60サイクル、東が50サイクルの電流である。

 昔は東西へ転勤する時は電気製品の買い替えや部品の取り付けをしたこともあった。
 特にモーターの付いた製品がその影響が大きかった。
 今回も西の余裕電力を東へ送ったらとの思いもあったが、そう簡単ではない。

 そもそも日本に発電機を輸入する時点で東京電燈会社が50サイクルのドイツの発電機と、大阪電燈会社が60サイクルの米国の発電機を採用した歴史を現在も引きずっている。

 今の製品は50,60サイクルとも使えるが、それとて厳密に言えばサイクルを合わせた方が良い。
 特に家庭でも洗濯機や冷蔵庫など微妙に異なる。
 東西の発電機メーカーも異なりそれぞれに対応している。

 世界でも珍しい国ではないかと思う。
 
 なお、昔サイクルと言っていたが、今はヘルツと言うらしい。


 
posted by むた秀敏後援会 at 08:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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